アンティーク時計はボーイズサイズがかっこいい!魅力とおすすめモデル3選
アンティーク時計
昨今のジェンダーレス化も影響し、時計業界でトレンドとなっているのはケースサイズが小さめなモデルです。
一般的に腕時計のサイズはメンズとレディース、ボーイズの3種類です。「メンズやレディースはよく聞くけれど、ボーイズは聞いたことがない」という方も多いのではないでしょうか。
ボーイズはオシャレに見えるだけでなく、あえて小さめの時計をつけることで、玄人な雰囲気を出せると時計好きの方々の間では非常に評判がよいサイズです。さらに、その時計が電池を使わずに極小の部品の組み合わせだけで動くアンティーク時計であれば、よりいっそうこなれた大人のオシャレ感がプラスできるのです。
本記事では、近年人気のボーイズサイズのアンティーク時計とおすすめのモデルについてご紹介します。ボーイズサイズの腕時計に興味がある方や、アンティーク時計が好きな方はぜひ最後まで読んでみてください。
ボーイズサイズとは
近年、これまで大流行した大きいケースの時計から一転して、ケースが小さい時計が流行しはじめました。ここ数年で小さいケースの流行も落ち着きだし、小ぶりだが小さすぎないサイズのものが主流になりつつあります。
そんな時代の流れにぴったりなのが、「ボーイズサイズ」なのです。ここでは、ボーイズサイズについて詳しくご紹介します。
ボーイズサイズの特徴
腕時計は、基本的にケース径の大きさ別に呼び名が分かれています。ケース径とは、時計のケースの横の直径のことです。一般的には、リューズを含めない横幅をケース径といいます。
時計のケース径は、大きく分けると以下の3種類に分けられます。
- メンズサイズ:36〜44mm
- レディースサイズ:26〜28mm
- ボーイズサイズ:32〜36mm
ボーイズサイズとはケース径が32〜36mmのもののことで、腕時計メーカーでは男女兼用、もしくはメンズサイズを展開するモデルの小さめサイズとして、ボーイズサイズを販売しているところもあります。
ボーイズサイズはケース径が小さいため、つけ心地も軽くなるのが特徴です。細身で手首が細い男性なら、ボーイズサイズがちょうどよい方も多くいるでしょう。個性的なデザインの時計でも、ボーイズサイズを選ぶことで違和感なくつけられます。
アンティークと呼ばれる時代の時計は、今よりも小ぶりなものが主流だったため、現代でいうボーイズサイズのものが多いです。はじめてアンティーク時計を購入する方にも、非常におすすめのサイズといえます。
メンズサイズとの違い
ボーイズサイズとメンズサイズの違いとして最初に挙げられるのは、ケース径の大きさです。しかし、メンズサイズとボーイズサイズで同じケース径のものもあるので注意が必要です。
例としては、「パテックフィリップ カラトラバ 96」があります。ケース径が同じ31mmでも、メンズサイズもあればボーイズサイズもあるモデルも存在するのです。
ボーイズかどうかを判断するには、そのモデルがメンズサイズとボーイズサイズの両方をラインナップしているかを確認します。
ただし、メーカーやモデルによってはミディアムやユニセックスサイズなどと呼ばれる場合もありますので、レディースサイズよりは一回り大きめで、メンズサイズよりは一回り小さいサイズだと思っておくとよいでしょう。
ボーイズサイズのアンティーク時計の魅力とは
オシャレな印象を与えるだけでなく、華奢に見せてスマートにつけられるのが魅力のボーイズサイズのアンティーク時計です。デジタル全盛の時代だからこそ、正確に時を刻むことだけを追求してきたアナログな機械式時計は、時計好きな方の心を掴んで離さないのです。
ここでは、ボーイズサイズのアンティーク時計の魅力について詳しくご紹介します。
使い勝手のよさ
ボーイズサイズのアンティーク時計は、小ぶりでちょうどよい大きさと軽さでかさばらないのが特徴です。
腕時計のケース径は、たった1mmの違いでも印象がガラリと変わります。ボーイズサイズはメンズとレディースの中間の大きさなので、どのサイズにするか迷ったときはボーイズサイズを選ぶとよいでしょう。
また、普段使いする腕時計は、日常生活の中で邪魔にならないものが理想です。
メンズサイズは存在感がありますが、動くときの妨げになってしまうこともありますし、反対にレディースサイズは華奢なので扱うときに気を使います。適度な存在感で文字盤も見やすく、生活もしやすいボーイズサイズは、普段使いに最適なのです。
パートナーとのシェアやペアに最適
腕時計は、腕まわりさえ合えばどんなものでも男女でシェアすることはできます。しかし、あまりに男性らしいものや逆に女性らしいものだとカップルでシェアするのは難しいです。
その点、ボーイズサイズは男性と女性どちらが身につけても違和感のないサイズなので、シェアウォッチに適しているといえます。
実は、パートナーとの絆を強めるためには、同じものをシェアして使ったり、共通の話題をつくったりしておくことがとても大切です。以下は、カップルで時計をシェアするメリットです。
- その日の気分でさまざまなファッションが楽しめる
- 男性にとってはパートナーが腕時計を好きになるきっかけづくりになる
- 女性にとってはメンズライクなファッションを楽しめる
- 2人でお金を出し合うため1人で買うより高額の時計を購入できる
- 同じものを使うことで2人の絆が深まる
シェアウォッチを購入する際は、お互いのライフスタイルや好みに合わせて、どちらも使いやすいデザインを探してみましょう。
日本人の体型に最適
日本人男性の平均的な手首まわりの大きさは16cm程度だとされていますが、男性向けの腕時計は一般的な手首幅以上のサイズでつくられているものが多く、手首が細い日本人がつけようとすると文字盤と腕のバランスがよくありません。
その点、ボーイズサイズのアンティーク時計は、小柄な日本人の手首にしっくりと収まり、洋服やスーツの袖から見えたときに悪目立ちしてしまうこともありません。
一般的に、最適な時計のサイズは「手首の幅×0.6〜0.7cm」といわれています。たとえば手首の横幅が6cmの方は、36〜42mmのケース径のものということになります。
現代はスマホで時間を確認する方も多いです。そのため、仕事以外で腕時計をつけない方にとっては、腕時計の大きさや重さは気になるものですが、ボーイズサイズの小ぶりで軽いものなら違和感なくつけられるでしょう。
ボーイズサイズのアンティーク時計おすすめモデル3選
ボーイズサイズのアンティーク時計は、今から30年以上も前の時計です。そのため、最近できた新しいブランドにアンティーク時計は存在しません。
つまり、アンティーク時計として有名なモデルは、歴史のある老舗メーカーの時計ばかりだということです。
ここでは、ボーイズサイズのアンティーク時計おすすめモデルを3つご紹介します。
ロレックス 「オイスターデイト Ref.6694」
1950〜1980年代まで製造されていたロレックスの定番モデル「オイスターデイト Ref.6694」は、シンプルなデザインと構造からアンティーク時計をはじめて購入する方に人気のモデルです。
ボーイズサイズは程よい大きさで人気が高く、飽きのこない洗練されたデザインが魅力です。アンティーク時計特有の雰囲気も十分にあり、歴代のオイスターモデルの機能性や耐久性も兼ね備えていることから、アンティークロレックスを堪能したい玄人の方にもおすすめのモデルだといえます。
ロレックス「エアキング Ref.5500」
エアキングは、1950〜1988年まで販売されていたロレックスの代表的なモデルです。
現行ロレックスの中でももっとも古いペットネーム(愛称)をもつことでも知られており、航空業界へのオマージュというコンセプトで生み出されました。カレンダーがなくシンプルな三針が特徴なので、シーンを選ばず着用できます。
またRef5500は数あるエアキングの中でも30年もの間つくられた人気の商品なので、文字盤の色や英語表記もさまざまなものがありますが、33mmのケースサイズとシンプルで視認性の高い文字盤、Air-Kingのロゴという基本スタイルは貫かれてきました。
オメガ「シーマスター BIGシーホース」
シーマスターは、オメガのダイバーズラインで、誕生は1948年のことです。現行モデルでも人気の高いボーイズサイズですが、アンティークオメガのシーマスターの中では希少なものです。
裏蓋には大きめのBIGシーホースメダリオン付きで、文字盤からインデックス、ケースなど細部に至るまでアンティークオメガの洗練された雰囲気を感じられます。
まとめ
近年人気のボーイズサイズのアンティーク時計と、おすすめのモデルについてご紹介しました。
ボーイズサイズのアンティーク時計は、あらゆる層に対応できる上にとてもオシャレに見える万能な腕時計だといえます。つける人も選ばないため、プレゼントなどにも幅広く活用できるところも嬉しいポイントです。
男性がつけると上品でドレッシーな印象に、女性がつけると凛とした仕事ができる女という印象を与えることができます。
「黒船時計店」では、お買い得なユーズド商品から、貴重なモデルまで国内外の時計ブランドのアンティーク時計を1,000個以上取り揃えています。
ズラリと並んだアンティーク時計は見るだけでも十分に楽しめるので、ボーイズサイズのアンティーク時計をお探しの方は、ぜひ一度「黒船時計店」にお立ち寄りください。